ニートを卒業した2023年、派遣先の同僚が宅建士のテキストを読んでいたのがきっかけで7月から勉強して三か月半で一発合格した実体験です。
結論
宅建士はすべての資格の中で最も価値のある資格です。
宅建士試験は3か月300時間で受かります。
過去問が9割解けるまで繰り返しましょう。そうすれば本番で8割弱合格できます。
業法→法令→民法→税その他→免除科目で勉強しましょう。
①試験概要
宅地建物取引士は不動産業に必須の資格です。
資格の中で最も有用な資格と断言ができます。
不動産業には5人につき1人以上宅地建物取引士を設置する必要があるためです。(従業員4人なら1人、従業員6人なら2人)
また不動産取引の重要事項説明(契約するときに宅建士という専門家が説明しないとダメ)は宅建士に必須なためただの営業マンだけで仕事を完結することはできません。
店舗ごとに一名必要なため重用されます。
50問中34~39問で合格の合格率15~20%の相対試験です。
40問以上ということは正答率80%以上ということになるのでほぼ無いでしょう。
②資格の価値
価値の根拠は下記3つがあげられる。
・難易度が丁度いい
「真面目に勉強しなければ受からないが真面目に勉強すれば受かる」という程よい資格であること。
また、受験資格がない。
・需要がある
不動産業は言うに及ばず銀行、建設、ビル管理、ローンにも求人がある。
また転職活動中に仕入れた情報だが「大手の不動産会社は8割9割が宅建士保有」ということがある。
つまり合格者を大手が独占していてあぶれていない。(資格オタク、暇な主婦、法学部の腕試しで合格する不動産に行く気が無い人間もいるためそれも要因)
資格手当は2万が相場である(2万より少ないとこは就職先としてやめましょう。)
・キャリアが望める
不動産業はどういうイメージですか?
ブラックで体育会系なイメージやきついイメージがありますね。
実際その通りです。
つまり人が来ない辞めやすいため就職しやすい。(就職活動に実際に聞いた体験談では40までは就職できる)
一番身近な賃貸住宅仲介から商業物流オフィス仲介、売買、管理、不動産証券化、不動産担保ローン、家賃保証、建売売却にキャリアを広げやすい。
不動産業ではない大手企業でも自社の不動産の管理のために宅建士を欲している企業があります。(あののトヨタだって不動産業やっているのだ)
③試験対策
1⃣業法
1番簡単なためここで9割取得しましょう。
ここで点を取れないと合格は出来ません。
2⃣法令
2番目に簡単な単元です。
ここも8割は目指したい
大体単元ごとに毎年出るので
3⃣民法
セオリーとして半分の7問取得を目指しましょう。
必ず借地借家法などの不動産関係の法律は注力しましょう(毎年出るから)
賃貸借、借地借家(土地)、借地借家(建物)、区分所有、不動産登記法、家族法、売買契約がおすすめ
4⃣税その他
ここはさらっと流しましょう。
5⃣統計など5問免除問題
不動産屋に2年以上勤めている人間は講習を受ければ5問免除を受けられます。
金と時間がかかっても必ず免除を受けましょう。
1問の違いで合格を左右するためです。
不動産に勤めていない場合は4問は必ずとりましょう。
④私の実体験
38点での合格でした。
7月頭から3か月半を過去問ドットコムを過去28年分くらいを延々と繰り返すことで合格しました。
難易度の低い問題から単元ごとに初めて気持ちが折れないようにしましょう。
例によって大事なのは過去問です。
⑤締めくくり
宅地建物取引士は日本一価値のある資格です。
社会復帰のしやすさとキャリアアップを兼ね備え難易度がちょうどいい。
ニートをやっている人間で「自分は我慢強い人間である」「他人に軽んじられて評価されなかったが自分に裁量があればできる人間である」という自信があるなら宅建士を取得し不動産業界に転職しましょう。
※)現在不動産に転職して1年と10か月ですが同僚は17人辞めました。


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