めんどくさい客に現在訴訟を起こされている。
今月裁判所に行く羽目になりそうだ。
誓って言うが後ろ暗いことはしていない。
自己都合なのに金を返せとかふざけたこと言われているだけである。
出廷を担当している人間に聞いたところ少額訴訟とはただの茶番訴訟のようだ。
要するに自分たちの都合を突き合わせそのあと間に入った裁判所の人間が「まあまあお二人さん。このまま対立していても平行線でしょう?ちょっとでいいから折れてあげましょうや」と言って適当なところで折り合いをつけるというものらしい。
おそろしい時間をかけてロジックを積み上げてきた俺の時間はなんだったのだ…
仕事がクソみたいに忙しい中残業をして答弁書を書いてわざわざ遠出して裁判所に行くのである。
これも人生経験キャリアアップだと思って耐えるしかない。
実は将来金払わずに泣き寝入りさせているカスども相手の少額訴訟専門で認定司法書士にでもなろうかと考えていたから正直ワクワクしている。
少額訴訟というものがバチバチの法律仕事ではなく事実関係とそれなりの説得力のストーリーが求められるものであるのならいくらでもやりようはあるからだ。
暇な老後には司法書士法人を開業してカスども相手に訴訟を起こして小遣い稼ぎするのはいいかもしれない。


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